新年のご挨拶:人を軸としたコンテンツで組織のブランドを。
2023年は、コロナの収束に伴い、対面でお会いできるようになり、情報だけでなく温度感も共有できるようになりました。改めて、たくさんの出会いと、ご支援に感謝を申し上げます。
2024年は、新年早々、地震と津波警報のニュースが、全国を駆け巡りました。「水」が人間にとって、益にも害にもなるように、A Iをはじめ「デジタル」の波が人々を覆うように進化し、人を介さないビジネスやサービスがますます増えています。
しかしながら、今年も私たちは、人にフォーカスした、人間味のあるブランドコンテンツを創造することに挑戦します。
人の個性と専門性の融合で、個人や組織のアイデンティティを明確にし、それに共感する人と、支援の輪を広げることで、ブランドは形成されます。
「ブランドづくりは、ファンづくり」とも言われてきましたが、労働人口が減りデジタル化が進む中、これからは、個人に共感する人々のコミュニティができ、その中で、新たなアイデアやイノベーションが生まれ、ビジネスや関係性が育っていく、と私たちは考えます。
モノやサービス、情報は溢れています。情報ばかりが先走り、心が置いてきぼりになっているコミュニケーションが世界には溢れています。
だからこそ、溢れる「何か」より、唯一無二の「誰が?」「誰と?」が、大切になる。
コミュニケーションを通じ、価値あるコネクションを創っていく。
そのために、世界の多様な価値観を理念で束ね、誰に、どんな内容を、どう出していくか?などなど、私たちは、お客様と、国内外の厳選したクリエイティブパートナーと力を合わせ、「心に響くコンテンツの先にあるブランドづくり」を追求します。
ビル・ゲイツは、1996年パーソナルコンピュータの黎明期、 “Contents is King” という言葉を残しています。電話回線を通じ、テキストしか送れなかった当時の時代から、映画鑑賞が可能になった今も、その本質は変わっていません。
2024年、私たちは「人を軸にしたブランドづくりに役立つコンテンツ」を、公式サイト上で発信していきます。更新情報は、メールや、Facebookでお知らせしますので、ご興味のある方は、是非お申し込みください。
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本年も、どうぞよろしくお願い致します。
ケイティ堀内
堀内秀隆
(H&Kグローバル・コネクションズ 共同創業者)
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