コトラー教授が発起した”World Marketing Summit” 。世界各国のマーケッター30名と、のべ2500名が参加。この大きなイベントに弊社が協力会社としてできたことは?
World Marketing Summit Japan 2014 -
「マーケティングでよりよい社会を」のスローガンのもと、”近代マーケティングの父”コトラー教授が発起人となって設立された「World Marketing Summit」。ダッカ、クワラルンプールに続き、3回目となる2014年は、9月24日ー25日に東京で開催。
弊社は企画、コンテンツ制作、広報支援などを協力会社としてお手伝いした。マーケティング関係者を中心に2日間でのべ2500名が参加。
サミットのテーマは「21世紀型マーケティングが生む、新ビジネスパラダイム」
世界各国で活躍するトップマーケッター30名から発表される「イノベーション」や「新興国市場で成功するマーケティング」「デジタル時代のマーケティング」等8つのテーマからなる講演やディスカッションに参加者耳を傾け、日本企業再興のヒントを探った。
上の写真はサミットの冒頭の様子。「マーケティングに期待されていることを世界の叡智と2人の日本を代表する経営者がディスカッションする」セッション。コトラー教授によるマーケティングの変遷の講演からスタート。
ー左から、”近代マーケティングの父”フィリップ・コトラー教授(ケロッグ経営大学院)、新浪剛史氏(サントリーホールディング社長)、高岡浩三氏(ネスレ日本代表社長)、”IMCのエキスパート”ドン・シュルツ氏(ケロッグ経営大学院教授)、”ポジショニング論の権威”アル・ライズ氏(ライズ・ライズ社代表)、”ブランド論の権威”デービッド・アーカー氏(ハース経営大学院名誉教授)、ドミニク・テュルパン氏(IMD学長)ー
公式サイト: http://wmsj.tokyo/
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