H&Kの視点
ドッグイヤーは私たち流の「AI」を大事にしたい。

ドッグイヤーは私たち流の「AI」を大事にしたい。

明けましておめでとうございます。
2018年、平成最後の年は戌年。「イヌ」つまりDog Yearですね。Dog Yearは情報技術分野における革新のスピードを表す概念。犬の成長が速いことになぞられ、通常七年で変化するような出来事が一年で変化するという考えです。世界はものすごいスピードで変化しています。犬が棒にあたる暇もありません。(笑)

それに合わせ“AI”という言葉も世界を席巻しています。本来、“AI”は「Artificial Intelligence: 人工知能」という意味を指しますが、私たちは、あえて「Analog Intelligence: アナログ・インテリジェンス」を大切にしたいと思います。

効率性が重視される昨今、手作りの温かさや愛情、思いやりを大事にする人間味あるサービスを目指したい。それは、スピードや便利さ重視の味気ないコンビニ弁当ではなく、家族を想う手作り弁当のような一人一人を大切にするということ。お客様のご要望をお聴きし、ブランドにつながるストーリーを作り、映像やウェブサイトで表現する。願わくば、心に残る感動を与えたい。それがたとえ小さな働きだとしても、それが少しでも世界に良い影響を与えることになればいい。

私たちは、2018年もそんな小さな感動を生むような働きを積み重ねていきたいと思います。

皆様のご支援に支えられ、弊社は創業13年目を迎えます。本年もどうぞ、宜しくお願い致します。

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