今年は見方を変えてみよう。新たな魅力がみえてくる。
明けましておめでとうございます。
今年は、子(ねずみ)年。
人から疎まれていたであろう、ネズミが歴代の物語に登場してきたように
見方を変えると、「疎ましい」も「愛おしい」になります。
そんなクリエイティビティを大切にしたい。
いま、人々は、凄まじい技術の変化に翻弄されています。
人のための技術が、技術に人が依存し始めているような時代。
でも、いくら科学技術が進歩しても、人は人の温もりを必要とします。
時代や国を問わず、「愛」や「つながり」を求めています。
そこから、勇気や知恵を与えられ、視野が広がり、
新たな道も見つけられると本能的に知っています。
科学の世界では、科学者だけでなく、様々な立場の人が情報交換する
「科学コミュニケーション」という考え方があるそうです。
科学者の行き過ぎや暴走を防ぐ役割もあるのでしょう。
これからは、様々な人々を巻き込んだ、多面的な見方が、
ますます重要になる時代。
さあ、今年は東京にオリンピックがやってきます。
日本と世界の人々が温もりを持ってつながりますように。
様々なつながり(コネクション)に支えられ、
今年、H&Kグローバル・コネクションズは 15年目を迎えることができました。
昨年は、世界に向けて「知られざる忍者の精神」や
「日本を代表する家具職人の仕事」もストーリー映像にしました。
創業以来、変わらぬ想い ———
グローバルなコネクションで人の魅力を紡ぎ世界に伝える。ストーリーに乗せて。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
H&Kグローバル・コネクションズ
ケイティ堀内(共同創業者・グローバル・プロデューサー)
堀内秀隆(共同創業者・クリエイティブ・マーケター)
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